ボリウッド映画鑑賞記
Vol.4

Taal   (こだま)  ★★★

監督: スバーシュ・ガイ
出演: アイシュワリヤ・ライ
     アクシェイ・カンナ
     アニル・カプール
あらすじ
インドの風光明媚なある田舎に住む、インドの伝統音楽一家。この一家には、ヨガの教師をしているManasi(Aishwarya Rai)という、美しい娘がいる。ある日、ボンベイからリゾート開発の為、資産家の一家がこの村にやってくる。この資産家の長男Manas(Akshaye Khanna)は、早くに母を亡くしたものの何不自由なく育ち、父からプレゼントされたデジタルカメラを持ち、村を撮影していくうちに、美しいヨガ教師のマンシーを一目見て恋に落ちる。マンシーもマナズにある事故から命を助けられてから、恋に落ちる。
 資産家一家はリゾート開発の話が上手く進み、いよいよボンベイに帰る日がくる。マナズは、マンシーに愛を誓い、再会を誓って、その印にネックレスを贈る。マンシーもマナスの赤いマフラーに二人の名前をミックスした刺繍をほどこして贈る。マンシーの両親に二人の仲が解り、身分違いの恋をあきらめるように説得される。が、そのとき、マナズから電話があり、ボンベイに出てくる様にいわれ、父と娘は、マナズの家を訪ねる。しかし、9時間も待たされたあげく、マナズの叔母からは、身分違いの恋について、罵倒される。おこった父は、娘を傷物にされたとマナズの父を殴ってしまう。そこへ、それまでの経過を知らないマナズが帰宅し、父を殴るとはと、今度はマンシー親子を追い返してしまう。悲嘆に暮れるマンシー親子が、ボンベイの競技場で思案に暮れているとどこからともなく聞き覚えのある曲が聞こえてくる。それもそのはず、この曲こそマンシーの父が作った曲だった。親子は、いまさら田舎に帰れないと、この曲を使っているミュージカル劇団のプロデューサー(アニル・カプール)に取り入って、2年契約で、マンシーを超アイドルタレントにしたてていく。
 一方、マナズは、自分の使用人から、叔母の非礼を聞き、マンシーへの恋があきらめきれずにマンシーに付きまとう。が、マンシーからはもう二度と会わないと拒絶されてしまう。マンシーは各方面で成功し、いろいろな賞を獲得する。プロデューサーからもプロポーズされて、婚約の印にブレスレットを贈られる。ある日、マナズのコテージが火事になり、マナズは、二人の愛の印、赤いマフラーを取りに家に戻り、大火傷をしてしまう。カナダでの公演中に新聞で、この事件を知ったマンシーは、まだ自分がマナズを愛している事に気づく。二人の両親も二人の愛を確信して、理解を示すが、カナダ公演を終えて、帰国したマンシーの愛はいかに…?

          

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