Diary

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6月29日(日) 「ハワイアンズ」

土曜日から一泊で、スパリゾートハワイアンズに行ってきた。
前々から一度行ってみたいと思っていたもののなかなか実現せず、今回が初めて。
詳細はあとでshorttripのページで書くとして・・・。
いちばん驚いたのは、混雑ぶり。
どうしてあんなに混んでいるの??
G.Wでもないし、お正月でも夏休みでもないのに・・・。
普通の土日が毎週あんなに混んでいるのだとすれば、凄い。
恐るべし、ハワイアンズ。

大浴場のロッカールームで聞こえてきたいろいろな地域の方言に、なんだか癒された。



6月27日(金) 「ボーナス」

きょう、ボーナスの明細が出た。
昨年よりかなり減っていて、ショックを受ける。

「私のボーナス、去年より8万円も減ったんだから」
夜、夫に自慢してみた。
すると、
「僕なんか一昨年の半分になったんだから」
と、逆襲された。
いまだかつて、こういうことで夫には勝てたためしがない。





6月26日(木) 「ニュース」 

ぼんやりしながらニュース番組を見ていたら、子どもの水難事故のニュースが流れた。
子ども二人が川に流されているのを見た、という通報があり、現在捜索中、というような内容だった。
変だな、と思った。
溺れている子どもの身元がわかっていないらしい。
乳幼児が行方不明になっていれば、捜索願が出ていないはずはない。
だとすれば、保護者も一緒に巻き込まれているか、あるいは保護者自身が子どもを手にかけたか、いずれかなのではないか。

だいぶ後になり、母親による無理心中らしい、という報道が流れた。
やはり・・。
親が、幼い我が子を手にかける。
そんな悲しすぎる事件が後を絶たない。

何があろうとも我が子だけは助けたい、と願うのが、親というものなのではないだろうか?
子どもを道連れにして死のうとする親の気持ちだけは、私にはどうしても理解できない。






6月21日(日)  「顔」

実家近くの路上の停止線に、こんな顔が浮かび上がっている。
初めてこれを見た時には、さすがにちょっとギョッとした。
とりあえず心霊現象的なものではないらしい。
霊現象にしては、ハッキリくっきりしすぎている。
誰かのいたずらなのだろう。

この顔。
不思議な感じはあるけれど、不気味さがないのは、くっきりしているからなのだろうか。
不気味という感覚は、ぼんやりしてハッキリしないものに対して抱くものらしい。
で、これは誰の顔なの?
実はこれと同じ顔が最近、ご近所の別の横断歩道にも浮かび上がったらしい。
これって、最近の流行の遊びですかぁ?
まぁ、全国代わり映えのない交差点・横断歩道。
これくらいのアソビがたまにあってもいいかも・・。




6月20日(金) 「防犯」

実家の母が、防犯用の新しい錠前を見せてくれた。
実家の居間の窓には3重の施錠が施されている。
私の両親は昔から、防犯対策にはひとかたならぬ熱意をもっているのだ。
泥棒から相手にされないような家ほど、往々にして防犯にとても熱心であるものらしい。

数年前のことだが、我が家の隣の家が空き巣の被害に遭った。
その話を聞いた時に、ほんの一瞬だが、私はプライドが傷つけられたような気がした。
どうして我が家ではなくて、隣が狙われたのか?
築年数は同じ、外壁や玄関ドアなどは我が家の方が少し高価なものを使っているのに・・。
「それで、いくら盗られたの?」
私が訊くと、私よりいくつか若い隣の奥さんは悔しそうに言った。
「17万円なの」
じゅうななまんえん??
「そんな大金がどうして家にあったの?」と、思わず私が訊くと、
「たまたま、あったのよ・・・」と、奥さん。
これで納得した。
泥棒の目は節穴ではないのだ。
彼らはちゃんと狙うべき家を知っている。
どんなたまたまを選りすぐっても、我が家には17万円などという大金があることなど有り得ないのだから。

我が家は、家に現金を置かない主義である。
私も夫もお金を持ち歩くのが嫌い。
だからいつも、1万円だの2万円だのと、必要最小限のお金をチマチマATMで下ろしては使っているありさまだ。
毎日のスーパーの買い物や外食は、すべてクレジットカード。
新聞から牛乳まで、支払い関係はすべて銀行引き落とし。
だから我が家には徹底的に現金がない。
さらに宝石を買う趣味もなく、預金通帳や印鑑さえ自宅には置いていない。
泥棒にとっては何の魅力もないつまらない家なのだ。
敵は、プロである。
どこの家にいくらぐらいあるか、どんな貴金属があるか、ちゃんと見抜いた上で、命がけで押し入っているに違いない。

夫の現金嫌いは重症で、朝、出勤前に、
「財布に200円しか入っていなくて定期が切れているんだけど、300円貸して」
と私に請うことがよくある。
300円貸して、というセリフも泣かせる。
きょう日、ホームレスだって500円くらい持っているだろうが・・。
所持金500円で、そこらで倒れたりしないでよ。
私が恥かくんだから・・。
私は、夫によく言い聞かせている。

夜中に駆けつけた病院で、入院保証金を支払おうとしたら5000円しか持っていなかった妻、なんていうのもシャレにならないだろうけれど。






6月17日(火) 「産卵」

帰宅してすぐに飼育箱をのぞいたら、かたつむりが産卵しているところを見ることができた。
ふつうはもっと土中深くに潜って産むものなのだけれど、この子は何故かとても浅いところで産卵していた。
これも、めったに見られないシーン。
ちなみに、きょう産卵したのもエルフ。
我が家に来てから、二度目の産卵である。

我が家のかたつむりにはクルマの名前がついている。
フィット、エルフ、パジェロ、フォワード、モコ、アリア。
命名したのは、8歳の息子である。
そしてもっとも大きい子は、私が「トロル」と命名した。
トロルとは、「3匹のやぎのがらがらどん」などの絵本に出てくる怪物の名前である。
飼育箱の中でいちばん大きいかたつむりにはいつも「トロル」と名づけることにしている。

ここの日記もしだいに「かたつむり日記」の様相を呈してきた・・・(--)









6月14日(土)  「行為」

かたつむりの交尾。
飼っていなければなかなか見ることのできないシーンなので、写真に撮っておいた。
真っ最中にストロボをピカピカさせて写真を撮るなんて非常に失礼な話なのだが、当のかたつむりは、まったく動じている様子はない。
現在、我が家のかたつむりは7匹。
すべてに名前がついている。
ちなみに、この写真の手前に写っている大きなかたつむりはトロル、上の子はパジェロである。
このあと約3週間ほど後に、2匹とも卵を産むはずだ。
考えれば考えるほど、不思議な生き物である。





そして、こちらが卵。きょう産まれたばかりである。
日付の上に、小さな丸い卵が4つ並んでいるのが見える。
一個が直径1ミリ
土の中には、もっとたくさんの卵が埋まっているはずだ。
これを産んだのは「エルフ」という子。
うちに来た時にはすでにお腹に卵がいた計算になる。
これも、3週間ほどの日にちを要して孵化する。
来月の今頃、赤ちゃんかたつむりがたくさん這い出してくることだろう。




これらの写真は、携帯のカメラで撮ったもの。
最初、デジカメを持ち出して、接写モードでさんざん撮ってみたのだが、どれもこれもピンボケだったり肝心な卵が白く光ってしまってうまく撮れなかったり、ことごとく失敗した。
ダメ元のつもりで携帯で撮ってみたところ、今度はちゃんと卵が写った。
デジカメって・・・・・(--;)





6月12日(木) 「点滴」

数日前から、腹痛、頭痛、全身倦怠感に襲われている。
疲労が極限に達しているらしい。
肉体的な疲労よりも、精神的ストレスの方が強い。
こういう時の体調の悪さは、不定愁訴的になるものらしい。
きょうは、仕事を休んで病院に行った。
もともと用事があったため予定されていた休暇だったが、きょうの休みには救われた。
病院で点滴を打ってもらった。
劇的な回復を期待したが、終わってベッドの上に起き上がり、変わらぬ身体の重さを確認し、少し落胆。
明日が金曜日でよかった。
あと一日、この重い身体を引きずって、なんとか働かなければ。






6月9日(月) 「百合」

実家の庭では、百合が満開である。
通りかかる人が足を止めて見入るほどの迫力だ。
百合はオーラの強い花かもしれない。

20代の頃に、半月ほど入院したことがある。
その病院の壁に、「お見舞いに、百合の花はご遠慮ください」と書かれた貼り紙があったことを思い出す。
百合がどうしていけないのかな?
私が訊くと、お見舞いにきてくれた友だちはこう言った。
「百合って、枯れる時に首がガクッと折れるからじゃない?」
縁起が悪いという意味・・・?

百合が病気見舞いに不向きな理由は、他にもあるのかもしれない。
けれども、あれ以来私は百合を見るたびに、首がガクッ・・・という表現を必ず思い出してしまう。
こんなに綺麗な花なのに。
咲いている時は。











6月8日(日) 「かたつむり」

また、かたつむりの飼育を始めた。
10年以上前のこと。
私はかたつむりの愛らしさに魅せられ、すっかりハマッてしまったことがあった。
プラスチックの飼育箱で20匹ほどのかたつむりを飼い、毎日眺めていた。
一匹一匹に印をつけ、名前をつけてみた。
そうして長い間飼っているうちに、かたつむりにもそれぞれ性格があることがわかった。
孤独を愛し、いつも群れから離れて一人でいる子。
食べてばかりいる子。
天井が好きな子。
土の中にもぐるのが好きな子。
交尾ばかりしている子。
かたつむりも、いろいろである。

冬になると、かたつむりは冬眠する。
そして、また暖かくなる頃に、土の中から這い出してくるのだ。
1匹だけ、2年越しで飼ったかたつむりがいた。
ちょっとした事故で殻に大きな傷を負ってしまった、可哀想な子だった。
殻を傷つけたかたつむりは、たいてい死んでしまう。
けれどもこの子は、献身的な私の看護(?)の成果か、命を長らえた。
そんな事情もあり、私にとってはかけがえのないかたつむりだった。
天寿をまっとうしたとはいえ、その子が亡くなった時私はたいそう落ち込んでしまった。
そして、飼っていたかたつむりを泣きながら逃がし、しばらくの間飼うのをやめた。

私の、新しいかたつむりたち。
ミリオンバンブーに続いて、私の生活にささやかな希望をもたらしてくれるだろうか。


    






6月6日(金) 「ミリオンバンブー」

先週あるお店で、開店の記念品をもらった。
ビニール袋に入った、小さな竹のような植物だった。
これ何だろう?どうやって育てるの?
観葉植物に疎い私には、さっぱりわからない。
パッケージには、植物の名称も育て方も、何も書かれていなかった。
仕方ないのでとりあえず、水を少し入れたコップの中に差しておいた。

きょう、インテリア小物を扱う店の前で、あの植物と同じものを見つけた。
ミリオンバンブーという名前の植物らしい。
さっそくその店でハイドロボールなるものを買ってきた。
土の代わりをする物のようだ。
お店で売っていたものと同じように、陶器のコップにハイドロボールをセットして、ミリオンバンブーを植えてみた。
かわいい!
私は、このかわいい観葉植物にすっかり魅せられてしまった。
大きくなるかな。
葉っぱがもっと出てくるのかな。
眺めていると、なんだかワクワクしてくる。
ミリオンバンブーの成長を眺めるのが、これから私の新しい楽しみになりそうだ。







6月5日(木) 「いたずら」

夜、息子が怯えた顔をして私のところにやってきた。
「ママ、きて」
手を引かれてパソコンの前にやってくると、見慣れないページが表示されている。
見る見るうちにブラウザはサーッと不気味な消え方をし、パソコン自体を再起動を要する状態に陥った。
息子はにわかにふるえ始め、パソコン壊れちゃったかな、と泣きそうな顔で繰り返す。
落ち着かせて話を聞いてみると、こういうことだった。
どこかのゲームサイトからリンクをたどっているうちに、そのページに行き着いた。
いたずら目的のページらしく、勇気があるならばここをクリックせよ、という意味のメッセージが出ており、その通りにクリックするとたいへんに怖いことが起こった。
けれども最初のふたつはいたずらで、結果的に何も起こらなかった。
しかし、最後にクリックしたボタンにより、本当にパソコンは不調をきたした。
私が目にした、ブラウザが不気味に消失する瞬間は、このみっつめのボタンをクリックした結果らしい。
この話をしながらも息子は絶えずふるえている。
よほど怖い思いをしたに違いない。
布団に入ったあとも、彼は毛布を頭までかぶってすすり泣いている。
「パソコンこわれちゃったかもしれない?」
タオルで涙をぬぐいながら、訊く息子。
あの程度のいたずらでパソコンがクラッシュすることはないと説明してやったが、息子はなかなか納得せず、しばらくの間泣いていた。

マシンのトラブルは、怖い。
パソコンを初めて買ってから数年の間に、足がふるえるような恐怖の経験を、私自身何度も経験した。
息子も、8歳にしてパソコンがクラッシュする恐怖を知っているのだな・・・と思うと、なんだか可笑しいような不思議なような、妙な気分である。

そのいたずらサイトは、ここ
興味と勇気のある方は、どうぞ。



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