黄金崎不老ふ死温泉【黄金崎不老ふ死温泉】
 
 
 
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 みちのく温泉を出て不老ふ死温泉に向かう。しかし、国道からの入口が全くわからない。早くしないと日が落ちる(実際には1時間半も余裕があったのだが−笑)。焦っていた。
 結局、行過ぎたのが分って、Uターンして適当に海側に下りて行った。目の前に風車が見えて、狭い(五能線の)踏切を渡ると、不老ふ死温泉の宿が見えてきた。何が何だか訳が分らないうちに到着。私が通ったのは北側の裏道らしい。南側の正規?ルートは結局通らなかったので、国道からの入口は分らずじまい。
 次の日の朝、外観などを撮り直すために再び訪れたのですが、帰りは途中で曲がって海沿いを走るウェスパ椿山に抜ける道を通ったのでした。つまり椿山経由でも行けるってことです。
 あとで地図を見たら国道から不老ふ死を結ぶ(正規の)枝道は、間違いなく存在しているようなので、私が(入口、或いは看板を)見落としただけだと思います。
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 #1【アプローチ&館内&内湯】
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@不老ふ死温泉は本館(旧館)と新館に分かれています(渡り廊下で繋がっています)。
 写真の左手前の看板から左に下りて行くと本館、見辛いですが右奥の看板の左を進むと新館です。
 当然私は、両方のお風呂に入るつもりで最初、新館に行ったのですが、玄関のドアガラスに日帰り入浴の受付は14時までと張り紙がしてありました(開始時間は不明)。
 理由として、泊り客を優先すると言った内容のことが書かれていたと記憶します。う〜ん、ま、仕方ない。またこの次ということで(私が訪れたのは17時半頃だったのでした)。
※残念ながら現在は、新館は日帰り入浴を止めてしまったようです。
A先ほどの看板の所まで戻り、今度は本館へ向かう。
 新館と旧館を結ぶ渡り廊下の下を潜ると、間近に日本海を望む駐車場。駐車場からしてこんなに眺めが良いとは。
 直ぐ目の前に名物といえる海沿い露天風呂を囲む石垣が見えています。今日は間違いなく夕日が拝めそう。
B渡り廊下の真下に本館の入口。
 本館の日帰り入浴時間は、8時から20時までです。
C中に入ると右側のタバコの自販機の隣(手前)に券売機。
D少し進んだ奥にフロント。
 私は最初、券売機の存在に全く気付かずに、真っ先にフロントに向かって入浴料300円を払おうとしたのですが、係りのネーちゃんに「券売機で券をお求め下さい。600円です。」と言われてしまったのでした。
 実際はこんな丁寧な受け答えではなくて、「なんだ、こいつは」みたいな顔をしながら、全く無愛想で乱暴な言い方だった。
 一瞬、むっとしたが、こんな小娘如きに熱くなっても仕方ないと思い(って既になってるって−笑)ぐっと堪えたのでした。もっと接客というものを学ぶべきだよ、お嬢さん。
 飛んだ赤っ恥をかきながら入浴券を購入してネーちゃんに渡すと、何の反応もなく無言のまま受け取って下さいました、とさ。顔は可愛いんだけどな(おいおい、こらこら)。
 えっと、先ほど300円を払おうとしたと書きましたが、事前調査では本館(或いは露天)はこの値段だと、結果が出ていたのです。
 不老ふ死の公式サイトを見ると、本館は今年(03年)の4月にリニューアル・オープンとあったので、その時に金額も改定したのかな?お風呂(内湯)も新しくなったのかもしれません。
E廊下を挟んでフロントの真向かいに浴場の入口。
 向かって左が女湯で右が男湯の内湯。この間の通路を進むと、露天への出口。
 まずは、内湯から。
F脱衣所。棚&籠の手前に暗証番号式のロッカーもあります。
G同じく脱衣所に掛かっている分析表。
 本館、新館、露天とそれぞれ源泉が違うという話もありますが、真意の程は確かではありません。
H入口を挟んで、左右に洗い場。浴室の半分は全て洗い場のスペース。
 両端の壁際を含んで3〜4コのシャワー付きカランが6列、計22コも並んでいます。ソープ&シャンプーは勿論、完備。
IJそして日本海を望む窓際に浴槽が2つ。小さなジャグジーと大きな温泉槽。
 前者は恐らく普通のお湯で、温度は40℃位。
 後者は茶色のお湯(温泉)で、鉄錆のような臭いに塩辛い味。湯温は43〜44℃程でした。
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 #2【露天風呂&宿外観】
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@男女の内湯の間を進んで、海沿いの露天へ向かう。サンダルに履き替えて、階段を数段下りて、外(海岸)へ。
A直ぐ目の前に露天(を囲む石垣)が見えます。逆光で見辛くてすんません。
 海に向かって左が混浴で右が女湯になっています。以前は左の混浴しかありませんでした。後から女湯を増設。
B籠が野ざらしで10コ前後置いてあるだけ。
CD瓢箪型をした混浴の湯舟。ちなみに女湯のそれは楕円形です。
Eビニルパイプからお湯がドバドバと投入されています。お湯は内湯よりは色が薄く、透明度が若干高い感じがしました。
 臭いや味は内湯と変わらず。この時のお湯の温度は42℃でした。
FG私は夕方の5時半から日没(7時過ぎ)まで、この露天に居たのでした。
 もう一人、私とほぼ同時刻に露天に入って、日の入りを見届けた、東京から来られた男性の方が居ました。この日と翌日に2泊して白神山地や十二湖を観光するとのことでした。
 日の入りが近づくにつれて、徐々にギャラリーが増えてくる。最終的には10人位だったと思います。
 話を聞くとやはり殆どの方が、関東方面より温泉巡りや観光で訪れたとのこと。で、ここに泊まって夕日を拝むというパターン。今や不老ふ死はメジャーな存在なんだなと改めて思いました。
 その内の2人は、酒が入った「ほろ酔い状態」。
 特に片方の方は冗舌になっていて、場をいい意味で和やかに盛り上げる役目となり、日の入りを迎える瞬間までの時間を、楽しく過ごすことが出来たのでした。
HI日の入りを見届けて、露天から上がり後ろを見ると、浴衣姿の多くのギャラリーが居ました。それぞれ皆さん感想を述べながら、ぞろぞろと一斉に引き上げる。
 左上を見ると新館(の浴場)、右にターンして正面に本館。結局どこからどこまでが新館で、〃が本館なんだろ?やっぱり渡り廊下が境?ま、どうでもいいですが。
J逆光が強くて、まともに外観が撮れなかったので、次の日の朝に再び(写真を撮りに)訪れる。
 この日も青空が広がっていた。ホントに良いタイミングでここに来れた(夕日が見れた)んだなと、改めて実感する。今度は、いつ来れるかなぁ〜。名残惜しむように不老ふ死を後にしたのでした。
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※(後日、新館が日帰りを止めたのを知って)失敗したな。もっと早い時間に行って、新館の風呂にも入っておくんだった。(人気の宿なので)泊まるのも難しそうだし、何よりも、おいそれと行ける場所じゃないし・・・。トホホ。
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2003年7月(日帰り)