3/03(火) 「悪魔を憐れむ歌」12点
01/61.Siamで「悪魔を憐れむ歌/Fallen」('98・米)を見る
3/05(木) 「Clockwork Mice(未公開)」22点
02/62.World Trade Centre 2 で「Clockwork Mice」('95・英)を見る
3/06(金) 「リトル・マーメイド」41点 「アル・パチーノ 天国の約束」34点
03/63.World Trade Center 8 で「リトル・マーメイド 人魚姫/The Littel Mermaid」('90・米)を見る
04/64.World Trade Centre 2 で「アル・パチーノ 天国の約束/Two Bits」('96・米)を見る
3/09(月) 「トゥモロー・ネバー・ダイ」31点
05/65.Siam Scala.で「トゥモロー・ネバー・ダイ/Tommorow Never Dies」('97・米)を見る
3/14(土) 「アナスタシア」45点
06/66.World Trade Center 3 で「アナスタシア/Anastasia」('97・米)を見る
3/15(日) 「太陽と月に背いて」27点
07/67.World Trade Theatre 2 で「太陽と月に背いて/Total Eclipse」('95・英/仏/白)を見る
3/16(月) 「真夜中のサバナ」15点
08/68.Siam.で「真夜中のサバナ/Midnight in the Garden of Good and Evil」('97・米)を見る
3/17(火) 「ディファレント・フォー・ガールズ(未公開)」点
09/69.World Trade Theatre 2 で「ディファレント・フォー・ガールズ/Different for Girls」('96・英)を見る
3/20(金) 「恋愛小説家」41点 「アミスタッド」48点
10/70.World Trade Centre 8 で「恋愛小説家/As Good as It Gets」('97・米)を見る
11/71.World Trade Centre 6 で「アミスタッド/Amistad」('97・米)を見る
3/21(土) 「失楽園」30点
12/72.WOWOWで「失楽園」('97・日)を見る
3/22(日) 「ピーター・グリナウェイ短編映画集」41点
13/73.NHK-BS収録で「インタヴァルズ/Intervals」('73・英)を見る
3/24(火) 「別働隊」21点 「アンダルシアの犬」43点
18/78.WOWOW収録で「別働隊/Captain Carrey,U.S.A.」('50・米)を見る
19/79.同じく「アンダルシアの犬/Un Chien Andalou」('28・仏)を見る
3/25(水) 「Shall We ダンス?」58点
20/80.レンタルビデオで「Shall We ダンス?/Shall We Dance」('95・日)を見る
3/26(木) 「昇天峠」41点 「熱狂はエル・パオに達す」50点
21/81.NHK-BSで「昇天峠/Subiba al Cielo」('51・墨)を見る
22/82.NHK-BS収録で「熱狂はエル・パオに達す/Las Ambiciosos」('59・仏/墨)
3/27(金) 「女相続人」46点 「クロウ 2」5点 「鞄を持った女」39点 「判決前夜」24点
23/83.WOWOWで「女相続人/The Heirness」('49・米)を見る
24/84.WOWOW収録で「クロウ 2/The Crow City of Angels」('96・米)を見る
25/85.同じく「鞄を持った女/LA Ragazza con la Valigia」('61・伊)を見る
26/86.WOWOWで「判決前夜/Before and After」('95・米)を見る
3/28(土) 「山椒大夫」68点 「インド行きの船」46点
27/87.WOWOWで「山椒大夫」('54・日)を見る
28/88.同じく「インド行きの船/Skepp till India Land」('47・瑞)を見る
3/29(日) 「ラインの仮橋」47点 「ミスター&ミセス・ブリッジ」47点
29/89.WOWOWで「ラインの仮橋/Le Passage du Rhin」('60・仏/西独)を見る
30/90.同じく「ミスター&ミセス・ブリッジ/Mr.&Mrs.Bridge」('90・米)を見る
3/30(月) 「アンディ・ウォーホルのヒート」5点 「変態家族」34点 「ファンシイダンス」41点
31/91.NHK-BSで「アンディ・ウォーホルのヒート/Heat」('72・米)を見る
32/92.レンタルビデオで「変態家族 兄貴の嫁さん」('84・日)を見る
33/93.同じく「ファンシイダンス」('89・日)を見る
3/31(火) 「ビューティフル・ガールズ」35点 「殺人捜査」30点
34/94.WOWOW収録で「ビューティフル・ガールズ/Beautiful Girls」('96・米)を見る
35/95.同じく「殺人捜査/Indagine Su Un Cittadino Aldi Sopra Di Ogni Sospetto」('70・伊)を見る
監督:グレゴリー・ホブリット
出演:デンゼル・ワシントン、ジョン・グッドマン、ドナルド・サザーランド 他
監督:ヴァディム・ジーン
出演:イアン・ハート、キャスリーン・ラッセル、アート・マリック 他
監督:ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー
声出演:ジョーディ・ベンソン、サミュエル E.ライト、バディ・ハケット 他
監督:ジェームズ・フォリー
出演:ジェラード・バーロン、メアリー・エリザベス・マストラアントニオ、アル・パチーノ 他
監督:ロジャー・スポスティウッド
出演:ピアース・ブロスナン、ミッシェル・ヤオ、ジョナサン・プライス 他
監督:ドン・ブルース&ゲイリー・ゴールドマン
声出演:メグ・ライアン、ジョン・キューザック、クリストファー・ロイド 他
監督:アグネシカ・ホーランド
出演:レオナルド・ディカプリオ、ディビッド・シューリーズ、ロマーヌ・ホーランジェ 他
監督:クリント・イーストウッド
出演:ジョン・キューザック、ケビン・スペーシー、ジャック・トンプソン 他
監督:リチャード・スペンス
出演:スティーブン・マッキントッシュ、ルパート・グレイブス、ミリアム・マゴリーズ 他
監督:リチャード L.ブルックス
出演:ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハント、グレッグ・ギニア 他
第70回米・アカデミー賞最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞受賞作品
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:モーガン・フリーマン、ナイジェル・ホーンーソー、アンソニー・ホプキンス 他
監督:森田芳光
出演:役所公司、黒木瞳、寺尾聡 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
'97年のお騒がせ話題作
どうして渡辺淳一の不倫小説がもてはやされ興行的にヒットするのか理解に苦しむ。
とうとう森田もプログラム・ピクチャー監督となってしまった感がある。
14/74.同じく「ウインドウズ/Windows」('74・英)を見る
15/75.同じく「H イズ・フォー・ハウス/H is for House」('76・英)を見る
16/76.同じく「ディア・フォーン/Dear Phone」('76・英)を見る
17/77.同じく「ウォーター・ラケッツ/Water Wrackets」('78・英)を見る
監督:ピーター・グリナウェイ
監督:ミッチェル・ライゼン
出演:アラン・ラッド Jr.、ワンダ・ヘンドリックス、フランシス・レデラー 他
第23回米・アカデミー賞最優秀主題歌賞<モナ・リザ>受賞作品
監督:ルイス・ブニュエル
出演:ビェール・バチェフ、シモーヌ・マルーイ、ルイス・ブニュエル 他
監督:周防正行
出演:役所公司、草刈民代、竹中直人 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
以前もレンタルビデオで観賞しているので今回 2度目。
たまたま、周防監督著「Shall We ダンス?アメリカに行く」
という本を立ち読みして面白かったので購入した。
アメリカン・フィルム・マーケットで米製作配給会社
ミラ・マックスによって発見され、全米公開までの周防監督の
お上りさん的プロモーションを監督自ら日記風にまとめられた著作。
米版編集(18分短縮)、宣伝、ファースト・ルック(企画を最初に見せる権利)等、
ミラ・マックスと渡り合う監督の困惑、怒り、驚き、
そして喜びを以て北米箇所プロモーション慣行約1年半に及び、
いかにアメリカでは外国映画の公開は困難かがよく分かった。
そういう意味も含めて見直すと、自己の解放と社交ダンスという一種特別な世界を
結びつけた監督の意外性と独走性には感服してしまう。
ボックスオフィスでは、黒沢の「乱」の全米興収を抜いて
アジア映画としてトップに立ったそうだが、日本映画も映画祭だけではなく
ドンドン世界の舞台へと羽ばたいてもらいたいものだ。
もし、日本でT.V.放映されてなければ本年度のアカデミー賞外国語映画賞に
ノミネートされていたのだろうか?
誰も海外配給など考え及ばないことだったため、
今後この点については製作上の課題を残したようだ。
監督:ルイス・ブニュエル
出演:エステバン・マルケス、カルメン・ゴンザレス、リリア・プラド 他
監督:ルイス・ブニュエル
出演:ジェラール・フィリップ、マリア・フェリックス、ジャン・セルベ 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
フランスの二枚目スター、ジェラール・フィリップの遺作。
ブニュエルの作品にプィリップが出演しているとは知らなかったが、
しかしブニュエルの余りにもノーマルな作風に驚いた。
やはり、何かブニュエル的作風が無いと他の監督でもいいんでは
無いかと思ってしまう。
また、政治と愛の間に無力な野心家を演じたフィリップもいい感じだが、
彼が主演したためにあの毒々しい風刺の効いたものに
ならなかったのかもしれない。因みに、フィリップがスペイン語を話していた。
監督:ウイリアム・ワイラー
出演:オリビア・デハビランド、クリフ・モンゴメリー、クリフ・リチャードソン 他
監督:ティム・ポープ
出演:バンサン・ペレーズ、ミア・カーシュナー、リチャード・ブルック 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
前作で謎の死を遂げたプランドン・リー主演「クロウ」の続編。
もうええ加減やめなはれ!こんなろくでもないモン作るのは。はた迷惑なだけだ。
バンサン・ペーレズもハリウッド第1作がこんなモンに出たら二度と使ってもらえんゾ!
監督:バレリオ・ズルリーニ
出演:クラウディア・カルディナーレ、ジャック・ペラン、レナード・バルディーニ 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
年上の女と少年の恋は、イタリア映画の伝統なのかどうか知らないが、
この手の作品の走りではないのだろうか?
久々にC.C.を見たがとても綺麗だ。
また、ペランの若いこと。今で言う伊版 Y.A.なのだろう。
フランス人だとばかり思っていたが、この時代にも伊映画に
出演しているので育ちが違うのか。
仏映画の恋愛物とは趣が異なり、ネオ・リアリズモ的な雰囲気が出ている。
監督:バーベット・シュローダー
出演:メリル・ストリープ、リーアム・ニーソン、エドワード・ファーロング 他
監督:溝口健二
出演:田中絹代、花柳喜章、香川京子 他
第14回ベネチア国際映画祭銀獅子賞受賞
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
森鴎外の屈指の名作の映画化。
小学生の頃読んだ"安寿と厨子王"の話など何十年振りだろう。
久しぶりに思い出したが、余りにも悲しい物語に涙した。
親子の愛はいつの世でも普遍的なものであると思うが、
しかし時代が変わった今日では様々な憎愛劇がニュースで聞かれる。
核家族化した家庭では様々な問題を抱えて、お互い話す事も少なくなって
意思の疎通が行き届かなくなっているのだろうか?
溝健が生きていた時代には考えられないことだが、
こういう作品を見て少しは考えて貰いたいものだ。
果たして今の小学生はこの名作を読んでいるのだろうか?
監督:イングマール・ベルイマン
出演:ビルイェル・マルムステーン、マイ・セッテルング、イェートルド・フリード 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
巨匠イングマール・ベルイマン監督長編第3作目。
黒白撮影なのでその人物の明暗が、より克明に出ている。
技術的なものなのか演出の一端なのか分からないが、
夜の外景シーンがとても暗すぎる。とても狙いとは思えない。
しかし、踊り子を巡る頑固な父親と逆らえない息子、
耐える母親の四者の思いとその運命の行方を
若きベルイマンが精細なタッチで見せてくれている。
監督:アンドレ・カイヤット
出演:シャルル・アズナブール、ジョルジュ・リビエール、コルドラ・トラントフ 他
第21回ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
戦時の中で愛とそれぞれの信念に生きる姿を気弱なパン職人と
愛国心のジャーナリストを通して描いてるため出征前夜から捕虜、
そして脱走といったシーンを全く省略しているので前半部は疑問の残るものとなっている。
しかし、ここで監督が描きかったことは、フランス人と敵国ドイツ人は
人間として愛や信頼を保つことができるのだろうかと問うているような気がした。
言葉の通じない者同士が、お互い英語を話すことなく
ボディ・ラングリッジやドイツ語をそのまま使用していた。
さすがはフランス映画。これでこそリアリティが増すのである。
監督:ジェームズ・アイボリー
出演:ポール・ニューマン、ジョアンナ・ウッドワード、プライス・タナー 他
監督:ポール・モリセイ
出演:ジョー・ダレッサンドロ、シルビア・マイルズ、アンドレア・フェルドマン 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
ウォホールとモリセイ・コンビによる名作「サンセット大通り」へのオマージュ。
まるで学生作品のような出来映えで、モリセイの力量がよく分かる。
スチュエーションを借りただけで、内容は全く以て支離滅裂。
こんな作品でも彼の名前を冠にしただけで、
脚光を浴びるのだからその名声たるや計り知れない。
ウォホールは彼の何処に才能を見いだしたのだろうか?
と言ってもこの作品には全く関わっていないそうだが・・・。
監督:周防正行
出演:風かおる、山崎美貴、大杉蓮 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
周防監督劇映画デビュー作。
敬愛する小津安二郎へのオマージュで作られている。
ポルノ描写を除けば全編に渡ってカット、構図、台詞など
正に小津映画を彷彿させる内容である。
著書ではパロディではないと言っているが、オマージュとパロディの間には
監督の思い入れ以外にその違いは見いだせない。
小津が描かなかった(描こうともしなかった)家族の性を
挿入するとこの様になるのだろうか?
小津監督が見たら果たして何と言うだろうか・・・。
監督:周防正行
出演:本木雅弘、鈴木保奈美、竹中直人 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
周防作品全て観賞して思うことは、俗世間から特殊な世界と結びつけて
其処とのカルチャーギャップを引き出そうとしているようだ。
師匠故伊丹十三路線を継承しつつも、独自のユーモアと風刺が面白い。
しかし、いつまでもこの路線を走り続けることは、
作風のマンネリ化をもたらすのは必定である。
「Shall We ダンス?」が世界的に注目を集めた故に、
次回作は相当のプレッシャーを感じるだろう。
監督:テッド・デミ
出演:マット・ディロン、ノラ・エメリッチ、ティモシー・ハットン 他
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
田舎に生きる若者たちが織りなす恋愛群像劇。
それにしてもユマ・サーマン、ナタリー・ポートマン、
ロジー・オドネル、ローレン・ホリー、脇まで豪華なキャスティング。
ヤング・アダルトと言われたマットやティモシー、もう中年ながら余り昔と変わらない。
時代は流れているんだとつくづく思う。
この作品で共演したティモシーとユマは現在婚約中で今夏出産予定だと事。お幸せに!
あのテッド・デミにしては上出来な作品。
監督:エリオ・ペトリ
出演:ジャン・マリア・ボロンテ、フロリンダ・ボルカン、セルジオ・トラモンテ 他
第23回カンヌ国際映画祭審査員特別賞、国際批評家連盟賞受賞作品
第43回米・アカデミー賞外国語映画賞受賞作品
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----
まず、WOWOWへクレームを!
今回アカデミー賞特集と言うことでこの作品を放映しているのだから、英語版は無いだろう。
タイトルからいきなり英題だし、オールイングリッシュには呆れて物も言えないぞ。
外国語映画賞を獲ったのだからオリジナルイタリア語で放映するべきだろう。
そんなことも分からないのか?伊映画はよく英語版をつくるから、
配給・放映担当者は気を付けなければならない事ぐらい覚えとけ!
|
|||
|
|