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THE ROLLING STONES' NIGHT

[番組概要]
2004年3月20日(土、祝) 午後7時から午前1時までの6時間のNHK-FM生放送
DJ:赤坂泰彦
番組制作スタッフは、2004年の正月にNHK-FMで「ラジオマン・ジャック・ショー」の制作に携わった特番スタッフ。
午後5時より10時まで、FAXのみによるリクエストの受付あり。
番組の進行は、赤坂氏により、作品を時系列で紹介し、当時のメンバーのインタビュー、リスナーからのFAX紹介、リスナーへの電話インタビューを織り交ぜる形で進行。
ゲストはピーター・バラカン、かまやつひろし。
但し、PB氏のコーナーは事前収録で二部構成。


[第一部 1960年代のROLLING STONES BLUESのカバーを中心に]
午後9時10分頃からの放送。

1 THE ROLLING STONES ゙CAROL゙/゙THE ROLLING STONES゙
2 THE ROLLING STONES ゙IT'S ALL OVER NOW゙
゙CAROL゙は、デビュー・アルバム収録のCHUCK BERRYの曲。
゙IT'S ALL OVER NOW゙は、セカンド・アルバム収録の曲で、BOBBY WOMACK兄弟のVALENTINOSがオリジナルとされるが、当時のSTONESのマネージャーANDREW OLDHAMが曲の権利を買い取り、WOMACKたちにシングルを発売させなかったとの噂がある。
1964年、STONESにとっての初全英1位となった曲。

*゙THE ROLLING STONES゙は、「ぼくの愛するロック名盤240」に掲載されています。
*゙IT'S ALL OVER NOW゙のオリジナルは、
1987年9月15日、1989年3月14日の「ロンドン発ピーター・バラカン」等で紹介されています。この曲はSTONES以外でも、RY COODER,DIRTY DOZEN BRASS BAND with DR.JOHN等が取り上げています。

3 THE ROLLING STONES ゙PRODIGAL SON゙/゙BEGGAR'S BANQUET゙
4 THE ROLLING STONES ゙LOVE IN VAIN゙/゙EXILE ON MAIN STREET゙
゙PRODIGAL SON゙ は、ROBERT WILKINS牧師の曲で、アルバム発売当初はJAGGAR&RICHARDSのクレジットが記載され、作者クレジットの問題があった曲。
゙LOVE IN VAIN゙ は、ROBERT JOHNSONの曲。
*゙BEGGAR'S BANQUET゙、゙EXILE ON MAIN STREET゙は、「ぼくの愛するロック名盤240」に掲載されています。
*゙PRODIGAL SON゙は、1987年9月15日の「ロンドン発ピーター・バラカン」でオリジナルとの聞き比べが行われています。

*ROBERT WILKINS牧師は、1987年5月死亡。
*゙LOVE IN VAIN゙は、WEEKEND SUNSHINEの「− トレイン・ソングズ −(2)」で紹介されています。

PB氏のコメントとして、当時イギリスでは知られていなかったアメリカのBLUESの世界を、STONESは紹介してくれた、との事。

[第二部 1970年代のROLLING STONES 最高傑作「メイン・ストリートのならず者」]
午後11時台後半の放送。

1970年4月にTHE BEATLESが解散する事により、世界最高のロック・バンドに祭り上げられ、それを自負してしまった事が、THE ROLLING STONESの問題点であった、とPB氏は指摘。「メイン・ストリートのならずもので、ストーンズは終わる」。
1 THE ROLLING STONES ゙RIP THIS JOINT゙/゙EXILE ON MAIN STREET゙
2 THE ROLLING STONES ゙SHAKE YOUR HIPS゙/゙EXILE ON MAIN STREET゙
゙SHAKE YOUR HIPS゙は、SLIM HARPOの曲。

*゙EXILE ON MAIN STREET゙は、「ぼくの愛するロック名盤240」に掲載されています。


以上。

*第一部、第二部を通じて、ROOTS MUSICとしてのBLUESの強い選曲となっています。
トータルで30分程度、わずか6曲の小特集ですが、THE ROLLING STONESが紹介してくれたBLUESの世界への入門としても充実した選曲になっています。もし、この放送で関心を持たれた方がいらっしゃれば、
機会があらば、オリジナルの曲も探して確認される事を御勧めします。

リスナーの方より、ピーターさんのコーナーのみのリストをいただきました。ありがとうございます!

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