four de h  

No.2


毎度毎度行く度に新作が出ているhさん。
1周年の記念にとうとう2ページ目を作ってしまいました。



お店のロゴはんこ。パンを大量〜に買うと見られます(笑)
four de h (フール・ド・アッシュ)

大阪府大阪市中央区本町2-6-5
06-6243-1330
11a.m.-6p.m. (平日)
11a.m.-5p.m. (土)
休み:日、月、祝
(電話予約は1p.m.-6p.m.の受付)

ル・パン・シードル・エ・ポンム
シードルと10分の1にまで煮詰めてしまったシードルだけを練りこんだパン。リンゴジュースよりジューシーな生地です。(05.09.24)

リュスティックカカオとフランボワーズジャム
正式名称は忘れちゃった・・・要は名作超美味自家製フランボワーズのコンフィチュールをリュスティックカカオでサンドしたもの。ココアの強い渋い生地に目の覚めるような酸味と甘味が入るセオリーは、まさにパティシエのワザである。(05.09.24)

ブルゴーニュワインのベーグル
とうとうhさんにもベーグル登場!と思えば、1周年の3日間限定商品。クラスト、クラムともに粘りの強いむっちりベーグル。赤ワインとレーズン(←パンオレザン使用の赤ワイン漬けベーグルかな?)の生地にクリームチーズを練りこみ!ワインではなく感動で酔ってしまう・・(05.09.24)

ブリオッシュ・フィユテ・トロペジェンヌ
カボチャクリームを挟んだブリオッシュ。ブリオッシュ生地とあるけれど、軽い層を成していて、パイシューみたいな感じ。南瓜と生クリームに洋酒の香りが入って、カボチャモンブランテイスト。(05.09.24)

リュスティック・シャテーヌ・エ・ロム
以前試作品を頂いた秋の新作。試作段階ではラムが入っていなくて、正直なところ「美味しいけれどしまりが無いかも。もう少し甘ければ・・・」と思ってたんだけど、甘味ではなくラムの香りで解決してくれました!ここが素人とプロの違い。リュスの気泡の美しさはリュス・カカオと共通。(05.09.24)

ショコラ・ミュール
桑の実とチョコを練り込んだそば粉生地のパン。そば粉生地もバゲット→モッツァレラと経験したけれど、練りこみ具が違うと、本当に全く違う生地。桑って蚕の餌で、今では青汁に使われたりする植物なんだけど、英語では”マルベリー”と言ってベリー類の一種なんですよ。ポリフェノールがたっぷり含まれているので、渋みが強い。渋みの奥にほのかに果汁感があり、これが桑か!と気付く。(05.09.24)

フランボワーズのブリオッシュ
リニューアル版。円盤型→花形、さらにフランボワーズのコンフィチュールが乗ってしまいました。ジューシー感がさらにアップ。前から美味しすぎて大好きだった作品が、まだまだ進化しています。(05.09.24)

いちぢくとピーカンナッツのフィセル
いちぢくの仕込みも間違いなく進化してますね!?とろけて型崩れが起こる手前まで煮込んだいちぢく。甘いけど、くどくない。洋酒も加わって渋苦いけど、それが間違いなく旨味に変化していく。さらに旨味を増強するピーカンの渋と油分。この小さなパンにも完璧なセオリーがあるのだ。(05.09.24)

オレンジピールとレモンピールとグレープフルーツの皮のコンフィが入った全粒粉のパン
これ本名ですから〜(笑)あれこれ皮入ってるから1口目に苦いんだけど、シトラスオイルの香りを感じるうちにあれよあれよと甘くなってくるから不思議〜。(05.09.24)

栗のクロワッサン・ザマンド
噂の名新作。クロワッサンザマンド自体も前より美味しくなった(シロップの量が増えて、こってり。搾ったらエキスが染み出て来そう!)上に、栗のチップがトッピングされてしまうなんて!シェフ!なんて罪作りなパンを作ってしまったのでしょう!!(2005.10.14)

かぼちゃとさつまいものブリオッシュ
南瓜を練り込んだ鮮やかな山吹色の生地にダイス状のさつま芋がごろごろと。生地は”ほのかな南瓜の香り”くらいで、かぼちゃ味がしっかり!という感じではない。その代わりお芋はしっかり存在感をアピールしている。他にホワイトチョコ入り、プレーンのものもありました。(2005.10.14)

生ハムとセップ茸のエピ
定番の生ハムのエピをまだ食べたことがなくて、いつか食べなきゃと思ってたところ、秋色にバージョンアップして新登場!それは買わねばっ!生ハムの主に油、塩、アミノ酸からなる強い旨味が、茸に重なることで相乗効果を受けている。クラストが硬めで割りとしっかりしているので、スナックのようにぽりぽり食べる感覚。これは是非ワインのアテに(笑)(2005.10.14)

凄烈なるフリュイセック
フリュイセックの具(ドライフルーツとナッツ類)をフードプロセッサーに掛けて一気に練りこんじゃったらしい・・・そういう手も使ってくるんですかぁ〜!?良い意味で反則です!!ゴツゴツした本家フリュイセックに比べ、円やかで落ち着いた味わい。ほんと同じ原料なの!?て思うくらい、全く違った印象のパン。(2005.10.14)

トロワ・ブレ
そば粉、もち麦とあと1つ(大麦だっけ?)の雑穀が入ってトロワ(=3)、ブレ(=穀物)。キャラウェイ(では無いとは思うんだけど)のようなクセのある香りにモチっした穀物の食感と雑穀感(初めはクサッて思うけど、噛むうちに旨味になるあの雑穀ならではの味わい)にドンドンハマってくぜ。滋味深さにはまりたい方はこのパンへ!(2005.10.14)

カンパーニュ・ド・ユズ
凄烈…とか栗のザマンドの派手な(?)な演出のために、ちょっと脇役的な存在になってしまったけど、私的には今日はこれが一番だと思うパン。酒かすとゆずピールを練り込んだぱんなのね。奥様曰く「日本酒の好きな方は絶対お気に召すはずですよ」って。お気に召しました!口に入れるか入れないかの瞬間にフワッとくる芳香とコクと旨味は酒かすならでは。で、ゆずの苦味と独特の風味がきゅっと引き締めている感じ。(2005.10.14)

トマト・エ・キュリー
セミドライトマトとカレーのコラボ。カレーとトマトってぴんと来なかったんだけど、本当に息ピッタリの組み合わせでした!私的には「トマトベースのミートソースにカレー風味がついちゃった」イメージ。ほら、合いそうでしょう。(2005.10.14)

ライ麦パン(ブール)
発酵バターをサンドしたプチライ麦パン。ライ麦生地自体の味の濃厚さに加え、関西としては「ちょっと濃いめ?」と思わせるくらいしっかり付けられた塩味に、無塩バターの「甘味」が感動的なくらい良く合うのだ。定番かつシンプルでなかなか手を出さなかったパンだけど、リピ決定。(2005.11.1)

ガレット・ポンム
伸びのあるバゲットタイプの生地がカリカリに焼けた端の部分が良い!リンゴは2種類乗っている?(上の列は皮が白っぽくて、下の列は赤いよね?)(2005.11.1)

ケーク・オ・マロン
栗が2つごろっと入っているけど、生地の濃厚さに比べると、大人しめのようで、「ホクホクマロンのケーキ」というよりは「上品なバターケーキ」の仕上がり。(2005.11.1)

アンチョビとツナのフィセル
アッシュの惣菜系ハードパン(他にエピとか…)は他のパンに強めに焼かれているが、その硬く分厚いクラストが本当に美味しい。湿気るのが勿体無くてイッキ食いしちゃう。もちろんアンチョビとツナから染み出てくる「海産物系の出汁」が美味しさを何倍にも膨らませている。(2005.11.1)

パリーヌ・アリコベール
少しだけ甘く炊いたうぐいす豆とそば粉生地。かなり珍しい組み合わせでどういう仕上がりになるか食べて見ないと想像できないところなんだけど、食べてみてもどういう味わいだったか思い出せない(笑)それは合わないとかまずいということではなくて、舌には残らず心に残る不思議なマッチがあるのである。(2005.11.1)

キッシュ・ロレーヌ
すごくスタンダードなキッシュなのだけど、良い意味でアッシュらしい匂いのあるというか、「そうそう、これはAシェフの味だ」と思えるようなキッシュ。大胆だけど繊細な、コッテリしているけどさっぱりしたこの感じ。その”メリハリ”が、美味しさをより完璧に近づけているのだ。口当たり優しいタマゴの味、肉肉しいベーコン、そしてはじけるようなサクッサクのパイ生地の記憶が頭の中から離れない。(2005.11.14)

ビション・ポワール・キャラメル
見た目からしてこれはヤバイ!と思った。夏に食べてたいそう感動したビション・パッションの姉妹品というだけで期待が持てるところに、それを聞くだけでよだれが出てきそうな「洋梨とキャラメルクリーム」の組合せ。ジョリッ(砂糖のはじける音)、パリパリ(パイのはじける音)という快音を立てて「鏡開き」する。具が出てくる瞬間、鳥肌が立つ。ややもするとくどくなりがちな具材だが、しっかりと「美味しさ」だけを引き立てて取り込んでしまっている。これまた参りました。(2005.11.14)

セーグル・バナーヌ・ココ
ソーセージ??と思われがちな茶色い物体は、セミドライバナナ。これも自家製なのだろう。。。hのパンを知れば知るほど「素材は新鮮なものが一番美味しい」という信仰がどんどん崩されていく。バナナってこんなに香りが良くて、旨かっただろうか。バナナそのものの認識まで変えてしまいそうなその物体。それを包んでいる生地にまた仰天。千切りココナッツが練りこまれている。その量、小麦を圧倒する!!ココナッツ好きにはたまらない状態である。(2005.11.14)

カシスマロン(正式名称忘れた!)
恥ずかしながらカシスをカクテルやジャムでしか体験したことの無い私。ブルーベリーのような鮮やかな果実、パンチの効いた酸味とコクを持つその果汁を初めて感じたのだった。(前に食べたカシスのパンより、絶対カシス増えてるし…笑)マロンは見えてる4つ以外に、粒状のものが無数に練りこまれている。その相性は例えばココナッツ&バナナのような「超定番」ではないけれど、パティスリーでは良く見かける組合せ(さすがシェフ!)。初めは戸惑うかもしれないけど、食べると「なるほどね!そうきたのかー」と思えるよ〜。(2005.11.14)

あんずと赤ワインのアンシェンヌ
これまた地味に見えて、「見掛け倒し」なパン。アッシュにありがちなことですよね。ただのバゲット生地に見えるが、実はポールのアプリコットのパン並にしっかり(ちょっと酸っぱいんちゃう?と感じそうなくらい。笑)練り込んだ生地なのだ。で、気になる深紅のクリーム。なんとこれは赤ワインで練ったカスタードなのだ。太陽をたっぷり受けて熟れた葡萄汁が発酵・熟成して生まれたホンモノの赤ワインの香りがするカスタード。ちょっと酔っ払いそう。。。(弱い人は注意かも)(2005.11.14)

ル・セーグル・マロン
04年版はこちら。てゆーか、「採算合わない!」とやめられたはずなのに、どうして復活、しかもパワーアップして復活してきたんだろう!!??(私たちにとってはありがたいけどね^^)ねっちりしたセーグルの食感も、栗のコク深さ、そしてコストをそのまま反映する栗の量が間違いなくバージョンアップしてませんか??(2005.11.14)

かぼちゃのブリオッシュ
これも南瓜が濃くなってるし。南瓜の煮物と同じ色をしている生地。これ食べてたら、野菜代わりになりそう(笑)。でも実は意外に南瓜の味は見た目ほど強くはなくて、いつもの美味しいブリオッシュが秋色に成ったくらいの感じ。(2005.11.14)

アンガディナ
これも開店当初くらいからずうーっと気になっていたけれど、やっと手を出した「後ろ」の焼き菓子の一つ。キャラメル部分が生チョコのように柔らかくて、口の温度でとろけ始める。ほろ苦さの残るカラメルの味と、香ばしく炒られたナッツ。一般的な「エンガディーヌ」を想像すると、シブすぎて(”渋”ではなく、”シブ”というところが大事!)ビックリするかも。でもこの大人な味がどんどんクセになっていくのだ。(2005.11.14)

栗のボストック(05.11.26)
アッシュ史上、これほど食べる人を悶絶させたパンがあっただろうか(まぁね、色々あったけど。笑)?普通ならプレーンなブリオッシュやバゲット生地にクレームダマンドを乗せるだけのところが、生地自体にも栗が練りこまれてまっせ。ひょっとしてこのためにワザワザ焼いたパン?トッピング部分は栗のオザマンドと同じもの。言うまでも無く超美味。(2005.11.14)

ルーロ・セーグル
立川Zも松戸Zもびっくりの芋栗南瓜セーグルロール。栗なんか丸ごとですよー。元々粘着質なセーグルに実を物理的にも味的にもくるりと包み込んでいるから、これだけ具が入っていても「具だけの味」にはならず、具入りのセーグルとしてバランスをとっているのだ。(05.11.26)

ブルーベリーとオレンジのコンプレ
エイリアン意識して作った?>シェフ。ブルーベリーを練りこんで紫色に染まった生地に、まだブルーベリーの塊が入っている。そして豪快なオレンジピールの山。ドライではなく、ジューシーな生果実の風味の残るフルーツパン。(05.11.26)

ブリオッシュ・キャラメル・バナーヌ
いつもの濃厚だけれど、意外に甘さの抑えられたキャラメルクリームに、熱でグジョグジョになったバナナ。あーその技には敵いません、、、とまらない。やめられない。(05.11.26)

梅とグリーンオリーヴのコンプレ
梅干とグリーンオリーブの塩味パン。実だけじゃなくて、生地全体に塩味が馴染んでいて、これ1個を単独で食べるよりは、スライスしながらおつまみとして、お新香として(笑)食べるのが良いかな。(05.11.26)

カマンベールとリンゴのカンパーニュ
まだシャキシャキ感を残したリンゴスライスとカマンベール(塊がどーんと!右画像参照)をカンパ生地にて包み込んだパン。具はかなりあっさり目のセレクションなのだが(&具も1つずつで、アッシュとしては少なめ)、見た目以上に生地が滋味深くて生地だけでもうっとりしちゃう感じ。(05.11.26)


コンプレ・オ・ゾニョン
私の中でのベストパン@11月。玉ねぎのソテーとチーズとスパイスを練りこんだらしいそのパンは、何を隠そう「オニオングラタンスープ」(そして、その1週間後、それを確信することになる)。これをランチに食べる日にゃ、おかずもスープも要りませぬ。(05.11.26)

トゥルト・オ・ルヴァン(1/4サイズ)
また凄いのを作ってしまったのね、、、シェフ。含水率の高いこのルヴァン。引きちぎろうとしても、ツヤツヤのクラムが伸びて伸びてなかなかちぎれてくれない!そしてもの凄いコク。もう私はあなた(=h)以外愛せません!(笑)(05.11.26)

洋なしと栗のデニッシュ
珍しく(!)見た目どおりのパンでした。デニッシュ地にアーモンドクリーム、洋なし、栗。シンプルだからこそ、このデニッシュ生地の完成度の高さにうっとりしちゃいます(2005.12.04)

パリーヌ・フロマージュ・アイユ
そば粉生地にチーズ(グリュイエルだっけ?)とニンニクを練りこんじゃった。というか、臭い!ちょっとニンニク一杯入れたでしょー!?これは朝から食べれません。でもウマっ!(2005.12.04)

セーグル・ポンム
あれ、これも新作だったけ?と思うくらいシンプルすぎる新作パン。セーグル生地に煮込みリンゴ。やっぱり、ここのねっちょりセーグル生地には脂身や濃厚なフルーツが良く合います。逆にフルーツ系はセーグル生地モノが一番好き。(2005.12.04)

ゴルゴンゾーラ・ショコラ・プリュス・フィグ
チョコに、ゴルゴンゾーラ。そしていちじく。こういうことを普通にやってしまうのがここのシェフ。甘い、旨い、臭い。一見方向性の違う味覚がマリアージュしちゃうのである。(2005.12.04)

ヴィエノワ・レザン
名前をメモしてなかったので、適当な名前を付けたが、だいたいこんな感じだった(笑)。ラムレーズンとバタークリームをサンドしたヴィエノワです。クラクラっときそうなラムの風味と全然油っこさを感じなバタークリームの味は「作りたてピチピチ」であるからこその醍醐味。(05.12.11)

レーズンサブレ
同じく名前が分からないが、そんな感じ。←のフィリングと共通。ただのサブレと思いきや、メレンゲのコクと、フワッとねちっとさくっとした不思議な食感に、個性の光るオススメ品。(05.12.11)

セーグルカカオ
これはまたやばいモノを出してきました。ガトーショコラをイメージして作ったと言う真っ黒のパンは、不朽の名作リュスティックカカオのパンの味、チョコの味をともに濃厚にした味。こりゃどうなってるんだ?!(2005.12.23)

芋・栗・南瓜のフラン
南瓜のブリオッシュ生地、さつま芋のペーストを入れたクリーム、そして具としてマロンがごろごろ入ってます。実がその特性を生かせるように、各パーツに散りばめられている。とくに芋とクリームのマリアージュに感動。(2005.12.23)

オレンジとクリームチーズのフィセル
オレンジピール練りこみ生地で棒状に包み込まれたクリームチーズ。アッシュらしい新作。(2005.12.23)

オレンジとセミドライバナナのフィセル
例のセミドライバナナがこんなところにも!どうしたって美味しいですが、これも凄いっす!何気にバナナな形が可愛いよね。(2005.12.23)

素朴な全粒粉の栗あんぱん
2005年ラストの限定品。試作段階でいただきました!コンプレ生地に弾けんばかりに詰め込まれた粒餡パン。というか弾けてるし〜。(2005.12.23)

←弾ける原因が分かった!栗入れすぎやねーん(笑)(2005.12.23)

バナニエ
生バナナ、アマンドクリームと隠し味にキャラメルクリーム。以前出会ったキャラメルバナーヌが近いが、こちらは生地が軽くて具だくさん。それだけで全然印象が違ってくる。丸っこいフォルムに爪楊枝がちょんと刺さった姿が愛らしい。(05.12.30)

ル・パン・カルバドス
こちらも2005年ラストの限定品。リンゴジュースとシナモンを贅沢に練り込んだ超ジューシーな生地にリンゴとホワイトチョコ入り。パンというか果実を食べているような錯覚に陥る。(05.12.30)

カオス 〜混沌たるカシスとマンゴーと赤ワインのパン
2005年ラスト限定。さらに、クリームチーズまで入っとります。鮮やかな濃紫色に輝く鮮やかな橙色と白のコントラストがまさに小宇宙を眺めているよう。驚きは見た目だけで終わらない。赤ワインとカシスの強い渋みに濃厚なマンゴーとクリームチーズのマリアージュ。アルコールは残っていないけれど、美味しさに酔ってしまう。ワインにチーズという定石がアッシュの手に掛かるとこんなにステキに変身してしまう。(05.12.30)

←小宇宙を感じてくださいね★
ル・セーグル・マロン・スペショー
2005年ラスト限定。いつものセーグルマロンと思ったあなた。甘い甘い(笑)。スペショーというには、意味がある。生地に対し、甘栗60%、マロングラッセ40%!!やりすぎです、、、シェフ。食べてるうちにパン食べてるのか栗食べてるのかわかんなくなっちゃう(笑)。(05.12.30)

←贅沢すぎる栗っぷりをご覧ください。

栗のガレット・デ・ロワ
06年しょっぱなからようやってくれました!ガレット・デ・ロワに栗なんて、邪道?と言いながらも、内心はウキウキ(笑)。円やかな味わいのクレームダマンドにわんさか出てきます、栗、栗、栗。これまで栗&ダマンドの入ったパンは2,3食べたことがあるけれど、クリーム自体がどんどん美味しくなってません?一度、クリームだけ食べてみたい!?なんてこと言っちゃったりして。(06.01.14)

←栗多すぎでしょう?!

パン・オ・レザン ヴァンブラン
グリーンレーズンを白ワインに漬け込んで、パンオレザンに仕上げた。紫のレーズンを赤ワインに浸したバージョンは前からあったけど、是非並べて食べてみたいな。ポリフェノールが入ってない分、渋の旨さというものは無いのだが、逆に葡萄の実の美味しさというものを直に感じることができる。(06.01.14)

クロワッサン・シュクレ
クロワッサンを平べったくしてお砂糖を塗って焼いたパン。見た目は無骨だが(笑)、味はもちろん裏切りません。焼き菓子のパイとクロワッサンの間という感じ。(06.01.14)

カシスといちごのカンパーニュ
カシスのパンは前から色々ありましたが、カシス増えてません?というか粒がフレッシュになった気がする。そのおかげでアクが薄くなって、カシス本来の美味しさが増した。さらにセミドライの苺もフレッシュな味わいで、果汁をそのままパンに浸して食べたようなパンである。(06.01.14)

←紫の粒粒はカシス。フレッシュっぽいよね?赤は勿論苺。

セーグル・フリュイ・トロピック
これは本当にヤバイ。ここまで止まらなくなったパンは初めて!完全にトロピカル素材に徹して詰め込んだパン。トロピカルフルーツって主張が過ぎて嫌味になることが普通なのに、こんなにお互いの素材を尊重して、それでも自分の味はしっかり出すことができたのは、シェフの研究の成果なのだろう。来週も絶対買いに行こう。(06.01.14)

←入っているのは、パパイヤ、キウイ、マンゴー、バナナ、ココナッツ、、、見た目も美しい。(06.01.14)

カンパーニュ・オ・フランボワーズ
真っ赤な色はフランボワーズ。どれだけフランボワーズの味が濃いかは推し量ることができるでしょう。そして黒いのはチョコレート。チョコが入ることで、フランボワーズのジューシー感が増す。セーグルカカオにフランボワーズのコンフィチュールという組合せがあったけど、入り方が逆になるだけで、全然全然違うインパクトを持つから不思議。(06.01.14)

チキンとオレンジのコンプレ
パティシエの発想から、どんどんフレンチシェフの発想に来てるなーと思う。チキンと柑橘系のソースって美味しいよね!がパンになるんだから。このパンのポイントはチキンそのものじゃなくて、チキンより染み出た旨味の詰まった生地がオレンジとマリアージュするところ。このシリーズは是非どんどん広がって欲しいな。(しょうがと豚とか、赤ワインと牛肉とか…いかがでしょうか?)(06.01.14)

ポワブル・ショコラ
いかにもアッシュらしいショコラと黒胡椒の取り合わせ。カカオの香りの強いビターチョコに、ピリッと輝く胡椒の味。全く違和感なく、すっと馴染む味のバランスである。(06.01.14)

鴨とオレンジのコンプレ
先週のチキンが鴨に進化してますね〜。基本は同じ設計だけど、どちらかと言えば淡白なお肉が癖の強いスモーク鴨になることで、味の厚みが増し、よりオレンジとのマリアージュが感動深いものになっている。(2006.1.21)

金柑のライ麦パン
なんでこの子が売れないのか、私にはちっとも分からない。皮が皮と認識できないくらいトロトロに煮詰められた金柑が4つ。やや軽めのセーグルに大事に包まれている。復活を強く強く希望します。(2006.1.21)

←悩殺的な金柑画像です。(2006.1.21)

'06マンゴーフロマージュ
シェフ自ら「進化しました」と言ってしまう凄いヤツ。(普段は明らかに進化していてもはにかんだ笑顔で「気まぐれから〜」と言ってのける)。06’になってとにかく完熟のフレッシュマンゴーがまぶしい。そして生地中のマンゴーもフレッシュとなったところに注目。どんどん原価が心配になってきます。(2006.1.21)

←ちなみに05'版はこちら

ブリオッシュ・ア・ラ・クレーム・キャラメル
(2006.1.21)

←いつものホロ苦甘さ控えめのキャラメルクリームだから、甘いブリオッシュ生地に入っても、全然くどくならず、逆にどんどん食欲が高められる。(2006.1.21)

くるみのビエノワ
最近、どれが食べたことあって、どれが無いのかちっとも分からなくなってきたのだけど、、、、クルミと黒糖の「ビエノワ・ノワール」は食べたことあったけど、これは無いはず!珍しくシンプルなパンを選んでみて、改めてhのパンの美味しさをかみ締めた。生地自体も当然おいしいし、胡桃の味の生かし方も最高。毎週毎週新作ばかりに追われていますが(笑)、たまにはシンプル系も食べなきゃいけませんね。(2006.1.21)

フィセル・オ・ショコラ・オランジュ
どこかで見たことのあるフォルムなんだけど、多分?新作。イチジク入りとかブルーチーズ入りのものが姉妹品になるはず。実は私はピールがあまり得意ではないのだが(ピールオイルの花のような香りが少し苦手で…)、チョコと合わさることで自分が苦手なスポットが相殺されて、逆にオレンジの爽やかな風味がチョコの重さを和らげている。とてもとても美味しい相乗作用が効いている。(06.01.29)

黒糖と胡桃のカンパーニュ(?)
名札が付く前に盆に乗せちゃったので、正式名称わかりません(笑)。ビエノワではオープン当初から黒糖&くるみがあったのだが、このフィリングが密かにずっと好きでした。でも一度食べたのはパスしておかないと、新作がこなせないし(笑)、思いを寄せながらもなかなか出会えないお方だったので、こういう進化の形で再会出来るのは本当にうれしゅうございました。(06.01.29)

フリアン
ココナッツの入ったフィナンシェ。これまでの数々のパンで証明されてきたように、アッシュのココナッツはフレッシュな状態に近く、ジューシーなシャキシャキ感と香りが強く、何に入っても壮大なる存在感を感じる。その存在感は決して独占的なものではなく、脇役として素材の味を引き立ててくれる作用も持つからステキ。ココナッツによって引き立てられているアーモンドプードルやバターの香りを是非楽しんでいただきたい。(06.01.29)


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