| ◎高精細映像をダイレクトに再現。プラズマディスプレイの構造 |
プラズマディスプレイの原理は、微細な蛍光灯の集合体のようなもの。それぞれに電極をそなえた前面・後面2枚のガラス基板が、わずか0.1mm程度の隙間をはさんで重ね合わせられています。ガラス基板の隙間には、ガスが充填されており、電極に100数十ボルトの電圧をかけて放電させると紫外線が発生し、それによって蛍光体が発光します。蛍光体はRGB(赤/緑/青)の3色で、それぞれが隔壁によって仕切られたセルを構成しています。これを1画素として50V型で1280画素×768画素、43V型で1024画素×768画素をパネルに配置することで、高精細映像の再現を可能にしています。 |
| |
| ◎プログレッシブ表示方式で、目にやさしくチラツキのない映像 |
従来のブラウン管では、画面左上から順次電子ビームを走査してRGBの蛍光体を発光させることから、この時間的なズレがチラツキの原因となっていましたが、プラズマディスプレイでは、画面を構成するセルの一つひとつが一斉に放電し、蛍光体が発光します。このプログレッシブ表示方式により、チラツキがなく、字幕の細かな文字までひときわ美しく表示し、目にもやさしく長時間の視聴でも疲れにくいのです。
|
プラズマテレビ
|
CRT
|
L.C.D TV(液晶テレビ)
|
|
大画面
(50以上)
|
○
|
×
|
×
|
|
高画質
|
○
|
○
|
○
|
|
広角視野
|
160゚以上
|
160゚以上
|
160゚以上
|
|
薄型
|
○
|
×
|
○
|
|
平面
|
○
|
△
|
○
|
|
| |
| ◎迫力の大画面、スリムなフォルム |
迫力を存分に楽しめるワイド大画面で、奥行き約10cm。これは標準的なブラウン管方式36型ワイドテレビの約1/7の薄さで、しかも磁気・磁場の影響による画像のゆがみや色ずれもありません。
このため、スピーカーの近くに置くことはもちろん、ライフスタイルやお部屋の雰囲気に合わせて、壁掛けなど自由度の高いレイアウトに対応します。 |
|
|
| ◎正確な画像表示が可能なフルフラット画面 |
近年、ディスプレイの形状はフラットタイプが主流となっています。ブラウン管方式でもこの形状が多くなっていますが、反面、画面の中央から四隅まで1本の電子銃で蛍光体の制御を行うため、焦点が一定とならず四隅になるほど画面の歪みが大きくなります(図1)。一方、プログレッシブ表示方式のプラズマディスプレイでは、一つひとつの画素を直接発光させるため、フルフラット画面において常に一定で正確な表示が可能です。
|
| |
| ◎自由な視聴を楽しめるワイドな視野角 |
液晶方式の薄さとブラウン管方式の発色の美しさという2つの長所をさらに高めたプラズマディスプレイ。特にプラズマならではの特長が、液晶方式では難しいとされるワイドな視野角です。左右・上下とも160度以上もの広視野角をもち、お好みの場所から鮮明な画像が楽しめる優れた視認性を実現しています。
|
|
<パイオニアホームページより抜粋>
|