[4.6.2004]  121

春。草原の小さい草の花が次々に咲き出した。

カキドオシ

ここに載っているカキドオシ、キランソウ、ヒメオドリコソウは全部シソ科の草だ。花は左右対称で皆よく似ている。元の方では筒になっていて先で上下に分かれているが、上を上唇、下を下唇という。下唇の部分に虫が止まって中にある蜜を吸うらしい。その時、虫の背中に花粉が付くようになっている。
この他にもホトケノザ、ヒメジソ等も同じシソ科に属している。

キランソウ

キランソウは初めて見た。野草とは思えない濃い色合いの葉と花だ。

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウを拡大すると、葉にも花にも細かい毛がはえているのがわかる。この花は上唇が大きい。多分、中に雨が入らないようにカバーしているのだろう。

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