[5.2.2004]  125

曇りで風も弱く、絶好の写真日和だった。白いモンシロチョウや、黄色いキチョウ、コジャノメなど、チョウがたくさん飛んでいるのを見た。

ニガナ

 

ここに載せたニガナ、イワニガナ、ヤブタビラコ、オニタビラコはキク科に属していて、花の形を見ると皆よく似ている。

一つの花と見えるのは、実は多数の花が集まってこのような形になっているのである。

花弁1枚にはそれぞれメシベとオシベがあり、それで一つの花 (舌状花) となっている。
真ん中の方は筒状の花冠とメシベオシベから成る花 (筒状花) が集まっている。


キク科はとても大きな科で、この他にタンポポ、キク、シオン類、アザミ、セイタカアワダチソウなども全部この中にはいる。

イワニガナ
オニタビラコは、下の方に葉が広がっていて、花の茎がその真中からまっすぐ伸びていく。その上に小さい花がいくつか付く。全体のバランスがとても良く、均整がとれている。

街中だと、時々道路のコンクリートと塀の境目などに生えているのを見るが、美しい姿の草だといつも感じる。

オニタビラコと、ヤブタビラコは花はそっくりだけど、全体の雰囲気が違うのですぐわかる。

オニタビラコ
ヤブタビラコ

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